派遣元・派遣先の責任
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毎日仕事をしていると、なにかしら問題が起きたり、疑問に思う事があったりとするものです。
そういった時には、雇用者と使用者が違う事から、誰に相談すればいいのかわからないかもしれません。雇用関係に基づく労働条件の枠組みは派遣元が、現場での責任は派遣先が負う、と分けられます。
派遣元の主な責任については、労働契約・賃金の支払い・年次有給休暇・産前産後休暇・災害補償・就業規則・退職、解雇・社会労働保険・定期健康診断・派遣責任者の選任・安全衛生などです。
主な役割としては、派遣先での就業条件の事前説明・派遣社員個々の情報を記録・派遣労働に必要な助言、指導・派遣社員が申し出た苦情の処理・派遣先との連絡調整などです。
派遣先の主な責任については、労働時間・休憩・休日・労働時間および休日労働の規制・育児時間・生理日休暇・安全衛生・派遣責任者の選任などです。
主な役割としては、派遣労働者に関する法律や、派遣元から受けた通知の関係者に周知・派遣労働者の就労状況と記録・派遣社員が申し出た苦情の処理・派遣元との連絡調整などです。
判断に困る事があれば、雇用管理を負う立場の派遣元責任者や、人事や労務管理に関する知識や経験を持つ派遣先責任者に問い合わせる事が良いでしょう。