ハケンの品格
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年々、派遣社員が増え、「ハケン」という言葉が一般化してきた中で、まったく派遣に興味がなかった人や携わる事のなかった人にとって、『ハケンの品格』を見て派遣が少しでも理解できたと思います。
ストーリーは、主人公である26の資格を持つスーパー派遣の大前春子(篠原涼子)と新米派遣の森美雪(加藤あい)が同じ派遣先へ採用が決まる。その会社には、東海林武(大泉洋)と里中賢介(小泉孝太郎)が勤めている。
同期の関係にある東海林と里中。できない派遣の美雪とできる派遣の春子。正社員を嫌がる春子と派遣を見下す東海林。
それぞれの人格や立場、関係の展開も見どころです。
春子の採用条件は「契約期間3ヶ月、一切延長なし、休日出勤や残業も一切しない」というもので、3ヶ月後は、放浪するというスタイルを持っていました。
仕事が正社員よりできる春子、疎ましく思う正社員たち。人間関係は良くない。
それでいて、結局最後は春子のスキルに助けられる。
このドラマは、派遣経験者にとって共感できたり、見ていて気持ちが良かったりと楽しめたはず。派遣を知らなかった人にとっても、派遣に興味がわいたり、詳しくなったり。正社員という立場の人たちも、派遣の気持ちが伝わったのではないでしょうか。